クラブ20周年記念マッチとして開催された、Jリーグ第15節vs横浜F・マリノス戦は、夏休み初日ということもあり、ヤンマースタジアム長居には30,188人もの皆様でスタンドが埋められました。
選手たちも20周年記念ユニフォームで試合に臨みました。
「三菱電機サポーティングマッチ」、選手たちは入場の際に三菱電機オリジナルTシャツを着用し、お揃いのTシャツのエスコートキッズと手をつないで入場しました。
引き続き、記念品の贈呈式、キックインセレモニーを行ってキックオフしました。
入場ゲートではJリーグのスタジアムでしか手に入らない、仮面ライダー鎧武のサッカーデザインカード「Jリーグ限定ガンバライジングカード」が小学生以下の来場者に配布されました。
また、「三菱電機応援ボード」も配布され、選手入場の際にはスタンドをピンクに染めました。
よくご来場いただいているというこちらのご家族にご協力いただき、試合前に広げて見せていただきました。
コンコースには「列車戦隊トッキュウジャー」が登場しました!
事前のご応募で当選された皆様が記念撮影を行いました。
セレッソコーナーでは、Jリーグ×「劇場版仮面ライダー鎧武/ガイム」&「列車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE」とのコラボレーショングッズが販売されました。
子どもさんだけではなく、大人の方もコレクションにと購入されていました。
アクシスジャパンブースでは、「WAVEBALANCEインソール」体感イベントを実施しました。
体験されたサポーターの方からは「本当にいいです!体験してみた方がいいですよ」と勧めていただきました。
また、秋山大地選手と岡田武瑠選手が同ブースでお買い上げいただいた皆様と記念撮影を行いました。
三菱電機ブースでは、クイズラリーが行われました。
クイズに答えて、お母さんの希望商品に応募する親孝行の兄弟でした。
また、三菱電機ブースでは、撮った写真をそのままプリントサービスが行われました。
全員がセレッソサポーターの仲良しご家族が写真撮影をされていました。
事前抽選で当選された方は、南野拓実選手との写真撮影会が行われました。
ピッチレベルでは、森島寛晃アンバサダーと西澤明訓氏による「20周年記念トークショー」が開催され懐かしい話を聞かせていただくとともに、6月14日が「モリシの日」として記念日登録されたことが発表になりました。
同試合は平野区、浪速区、生野区、福島区、西区の区民デーと堺市民デーとなっており、平野区の藤井清美区長と生野区の清野義剛区長にお越しいただき、ご挨拶いただきました。
人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会による「人権啓発イベント」が行われました。
各入場ゲートでは、「いじめNO!PRクリアファイル」が配布され、人権イメージキャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」そしてセレッソ大阪U‐12選手による人権サポーター宣言が行われました。
ハーフタイムにはU‐12選手たちが「人権サポーターバナー」を持って周回し、同啓発を呼びかけました。
マルコ・ペッツァイオリ監督のもと、ホームでの初勝利は逃しましたが、最後の最後まで選手たちは戦い続けました。
次節、必ず勝利するために!引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
次回、ホームゲームは7月27日(日)Jリーグ第17節19:00キックオフvsサガン鳥栖戦@キンチョウスタジアムです。