6月29日(日)から「日本ミャンマー外交関係樹立60周年記念 日本財団チャリティーマッチ ヤンマーカップ」の一環として、セレッソ大阪サッカースクールの齋藤 竜コーチと池田昌弘コーチがミャンマー・イワラジを訪問し、サッカー普及活動を行ってきました。
2日間をかけて、イワラジの中学校や高校の合計6校を訪問し、サッカースクールを行い、またセレッソ大阪のトップチーム全選手のサイン入りユニフォームなどを寄贈しました。
各校では、とても温かい歓迎を受けて、自身もとても楽しむことができたとコーチたち。
教えておただいた挨拶「ミンガラバー(こんにちは)」を駆使して、コミニュケーションをとったそうです。
ある学校では、田んぼの中でのサッカー大会が行われました。
初めての経験に少しとまどったコーチたちでしたが、慣れてくるととても楽しかったようです。
タイに続いて2回目となるアジアでのサッカー普及活動は、これからもさらに活動範囲を広げていく予定となっております。