4月12日(土)、2014Jリーグ第7節セレッソ大阪対ガンバ大阪戦「大阪ダービー」は「ヤンマースタジアム長居 記念マッチ 夢の開花日」、ヤンマースタジアム長居のこけら落としとして開催されました。
各入場ゲートでは、「史上最攻 時は、来た。」ステッカーがマッチデープログラムとあわせて配布されました。
大阪ダービーでは過去最高入場者数となる42,723人のスタジアムのホーム・ゴール裏で、セレッソ大阪20周年記念イベントの一つ、「セレッソファミリーアクション」第一弾で作成された「20周年記念ビッグフラッグ」をお披露目しました。
桜戦士の一員」になった気分を味わえる、セレッソ大阪のメンバー写真とともに撮影ができる、「あんたが主役パネル2014」がこの日から登場しました。
また、選手等身大パネルもスタジアム前に並べられ、たくさんの方が選手と一緒に記念撮影を楽しまれていました。
「ヤンマースタジアム長居 記念マッチ 夢の開花日」として、ピッチ上にはコンセプトトラクターの展示、そしてコンコースでは「ヤンマープレミアムマルシェ」として4店によるこだわり食材の販売が行われ、賑わいを見せていました。
「セレッソミュージアム」には、AFCチャンピオンズリーグ2014第3戦vsブリーラム・ユナイテッド戦で柿谷曜一朗選手、第4戦vsブリーラム・ユナイテッド戦で山下達也選手が受賞した、「プレイヤー・オブ・ザ・マッチ」のトロフィーが特別展示され、記念撮影には長い順番待ちの列ができていました。
キックオフ前にはセレッソ大阪サッカースクール生の「キッズスペシャルマッチ」が行われました。トップチームの選手たちが使用するベンチで、Jリーガー気分も味わえました。
ピッチサイドには、「スカパー!特設ピッチサイドシート」が設置され、当日の抽選で当選された8組16名の皆様が目の前で繰り広げられる迫力のシーンを体感されました。
キックオフ前には、U-17日本女子代表として、「FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014」に出場、初優勝に貢献した、セレッソ大阪堺レディースの松原志歩選手、西田明華選手の功績を称えて花束贈呈が行われ、サポーターの皆様から温かく、そして大きな拍手を送られました。
ハーフタイムには、クラブセレッソ会員を対象とした「奥アンツーカ(株)presentsベストピッチで選手を後押し!セレッソ大阪グリーンキーパー体験」を実施しました。Jリーグの試合がまさに行われているピッチの芝生の感触を体験されました。
熱い戦いを繰り広げるも、悔しい引き分けとなった今シーズン第一戦目の大阪ダービー。アウェイでのダービーの必勝を誓う選手たちに、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。
そして、4月16日(水)に開催されるAFCチャンピオンズリーグ2014第5戦vs浦項スティーラーズ戦でもノックアウトステージ進出のために勝利のみを目指して戦います!