雨の降る中、宮崎トレーニングキャンプ7日目がスタートしました。本日は練習試合が2試合組まれています。1試合目のモンテディオ山形戦は、前半1-1で折り返しましましたが、後半2点を献上し、試合が終了しました。試合には負けましたが、キャンプの効果が随所に見られる試合内容でした。
2試合目のベガルタ仙台戦は、前半1-0で折り返すと後半1点を決められ1-1に追いつかれました。しかし、ここからセレッソ大阪の攻勢が始まりました。南野選手のドリブル及び柿谷選手との連携からチャンスがうまれ、後半だけで3得点。守備も安定し、仕上がりは順調です。
今回の宮崎キャンプでは、グラウンドにお越しいただいた多くのサポーターの皆様の声が選手の力となり、また運営面においては“宮崎県コンベンション協会の皆様”のご協力のおかげで、キャンプを無事に終了することができました。選手・スタッフ一同、心より感謝しております。ありがとうございました。