沖縄トレーニングキャンプでセレッソ大阪が使用している「東風平運動公園サッカー場」のある、八重瀬町の皆さんから今日は歓迎セレモニーを行っていただきました。
まず初めに、八重瀬町の副町長福島正惟様から歓迎の言葉をいただき、沖縄の名産品など数々の記念品の贈呈を受けました。
岡野雅夫代表取締役社長から「このキャンプでの成果を結果に結び付け、来年良いご報告ができるようにがんばります」とご挨拶させていただきました。
また、ランコ・ポポヴィッチ監督からは「最高の環境でキャンプができることに感謝します」と感謝の言葉がありました。
その後、室内へと場所を移し、まずは筋トレから今日の練習はスタートしました。
ボールを使ったトレーニングですが、選手たちの表情はかなりきつそうでした!
グラウンドでは、ランニング・メニューが待っていました!
そろそろ疲労もピークにさしかかってくる頃でしょうが、だからこそ頑張らなければならない時期です。
若手選手も、ベテラン選手もしっかりと心得ており、最後まで走りぬきました!
午後からはボールを使ったサーキットトレーニングを行いました。
通常のサーキットとは異なり、グラウンド上にセットされた様々な障害をドリブルでかわしながら、最後にポールで作ったカゴにシュートで落としこむというもの。
二つのグループに分かれて、シュートの決定数を競い合いました!
最後は5対5で、シュートまでつなげる意識を高める練習を行いました。
狭いエリア内での激しい攻防が繰り広げられました。