キャンプ地・宮崎のチーム宿舎で、セレッソ大阪オフィシャルサプライヤーのミズノによる「三次元足型測定」が行われました。
「三次元足型測定器」を使った専門スタッフによる測定で、自分の足の正確なサイズ、形を客観的に見ることができます。
通常履く靴ではほとんどが0.5ミリメートル刻みで、既製品のサイズに自分の足をあてはめるのですが、アスリートにとってほんの少しの差でもプレーに大きく左右することがあります。
また、左右は同じだと思っていても、やはりそれぞれ異なったサイズなのです。
まずはU-18の4選手がミズノのスタッフの方から詳しいレクチャーを受けました。
「いいよな、高校生でこんな測定してもらえるなんて。自分のときにはありえなかった」と茂庭選手。
計測前にまずは指定の場所にシールをはって準備をする選手たち。
一番最初に測定を行った高橋選手。
ほんの少しの時間でパソコン上に三次元(3D)で、自分の足の形が現われ、細かいサイズが表示されます。
ブランキーニョ選手も測定を行いました。
セルジオ・ソアレス監督やコーチたち、その他たくさんの選手たちが測定を行いました。