今回のタイキャンプ最後は提携チームであるバンコク・グラスFCとの親善試合「BGFC – Cerezo Osaka Invitation Super Match 2013」が行われました。(※結果はコチラ)
「タイキャンプでのトレーニングを終え、今この段階でチームが出来上がっているとは言えないが、このチームが始動してから初めてのゲームです。次へつなげるためにも、どのくらいできるのかチェックしたい」とレヴィー・クルピ監督が言うように、この試合では変則的に前後半で全選手を入れ替えるというルールで行われました。
平日のナイトゲームにもかかわらず5,000人近くの方がスタジアムへ足を運んでくださいました。
また、タイのヤンマーグループの方々もたくさんセレッソの応援に来てくださり、丸橋選手や柿谷選手がゴールを決めた際には、アウェイとは思えない大歓声でスタジアムが盛り上がりました。
ウォーミングアップが始まりました。
気温も下がらず、かなり湿度の高い中でのゲームとなりましたが、これまでこの暑いタイでトレーニングを積んできただけあり、それに耐えうるフィジカルを選手たちは備えることができたようです。
キックオフ前には「国王賛歌」がタイ国王の映像とともに大型ビジョンで流されました。
タイではサッカーの試合前に通常行われることだそうですが、初めての体験に少し戸惑う選手も見られましたが、これからACLを目指すチームとしては、これもまた貴重な経験ができました。
スタジアムにいる全ての人がビジョンに向かい拝聴します。
「タイキャンプでのトレーニングを終え、今この段階でチームが出来上がっているとは言えないが、このチームが始動してから初めてのゲームです。次へつなげるためにも、どのくらいできるのかチェックしたい」とレヴィー・クルピ監督が言うように、この試合では変則的に前後半で全選手を入れ替えるというルールで行われました。
平日のナイトゲームにもかかわらず5,000人近くの方がスタジアムへ足を運んでくださいました。
また、タイのヤンマーグループの方々もたくさんセレッソの応援に来てくださり、丸橋選手や柿谷選手がゴールを決めた際には、アウェイとは思えない大歓声でスタジアムが盛り上がりました。
ウォーミングアップが始まりました。
気温も下がらず、かなり湿度の高い中でのゲームとなりましたが、これまでこの暑いタイでトレーニングを積んできただけあり、それに耐えうるフィジカルを選手たちは備えることができたようです。
キックオフ前には「国王賛歌」がタイ国王の映像とともに大型ビジョンで流されました。
タイではサッカーの試合前に通常行われることだそうですが、初めての体験に少し戸惑う選手も見られましたが、これからACLを目指すチームとしては、これもまた貴重な経験ができました。
スタジアムにいる全ての人がビジョンに向かい拝聴します。
ペナント交換、そしてコイントス後、いよいよキックオフ!
結果は2-1と勝利で終えることができました。
今シーズン最初のゲームでの勝利は、セレッソ大阪にとって幸先の良いことで、これから続く宮崎で行われる戦術を目的としたキャンプ、そしてさらにはJリーグ2013シーズンにつながることでしょう!
ゲーム後には、タイの子供さんたちと触れ合う機会をいただくことができました。
目を輝かせて選手たちと写真撮影をする子供さんたちを見ていると、タイでさらにJリーグそしてセレッソ大阪を応援する人が増えるだろうことを実感しました。