2013シーズンのセレッソ大阪のユニフォームが完成しましたので、デザインおよびコンセプトとともにお知らせいたします。
【新ユニフォームデザインについて/メーカー・ミズノ】
竜巻をイメージしたプリントを施し、スピード感を演出しています。
【ユニフォーム詳細】
☆ユニフォーム素材について☆
秋から春にかけて行われる欧州主要リーグと異なり、温度、湿度ともに厳しい夏場の試合が多いJリーグを戦うゲームウエアに求められる要素として、「吸汗速乾性」「べとつきにくさ」「動きやすさ」の3項目3点に着目しました。
2013年シーズン公式戦に着用するゲームシャツ素材「ドライサイエンスストレッチ」とは、吸汗速乾性とともにべたつきの要因である水分(汗)を生地裏面に残さないように、素材が点で皮膚に接触することにより、裏面から表面に水分が移動しやすいようにした快適素材です。更にストレッチ性のある素材を選んでおり、体のラインに近いシルエットにすることで、より動きやすくなり、選手のパフォーマンス低下を防ぎます。また流行のスタンド襟を採用し、スタイリッシュな首元を表現しています。
ゲームパンツの素材には、90分を通して選手に快適にプレーをしてもらう軽量性のほかに、スライディングなどによる激しい地面との接地などに耐えうるタフさが求められます。この要素を満たした二重織構造の生地「マイクロフトTi」を使用し、選手のプレーをサポートします。